2018/10/16

車内の消臭酸化チタンコーティングはお金のムダかも?

酸化チタンコーティングの消臭原理を考えられたい


最近、車内の持続的な消臭効果の処理として、酸化チタン剤のコーティングが流行っているようですが・・・
私はこれはほぼ無意味だと思います。

いや、酸化チタンコーティング剤自体の効果はあるでしょう。

しかしよく考えられたい。

酸化チタンの臭い分解作用は”光触媒”効果によるものです。
この場合の光とは”紫外線”。

一方、最近のクルマのガラスはUVカットガラス、すなわち紫外線を通しません

矛盾しているでしょ?

効果を発揮するためには紫外線が必要なコーティングをする一方で、車内にはUVカットガラスの効果で紫外線が入りません。

酸化チタンコーティングが効果を発揮するわけがナイのです。

UVカットガラス搭載車には酸化チタンは意味がない


とあるディーラーで酸化チタン消臭車内コーティングを勧めていて。
その一方で、車のカタログを見るとUVカットガラスなんて書いてあるのです。

なぜ誰もこの矛盾に気がつかないのでしょう?
ちょっと理系の人ならば分かりそうなものなんですが・・・?

ディーラーでも気づいていないらしいです。

いや、UVカットガラスといっても紫外線を100%カットするわけではないでしょう。
もしガラスを通過したわずかな紫外線でも消臭効果を発揮するというならば、それを明記した方がいいんじゃないでしょうか?
もちろん現段階ではそのような表記はありません。

たぶんかなりの人が、この意味がない(と思われる)酸化チタンコーティングを勧められるままに高いお金を払って施工してもらっているんだろうなあ・・・

あ、もちろん、紫外線カットガラスではない車であれば、酸化チタンコーティングは有効ですよ。

でも車内に紫外線が入らないガラスの車であったら、別の方法を考えるべきです。

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2018/10/15

スマホ車載ホルダーでおすすめできないもの

スマホを車に固定して何に使うのかを考える


いま一度、スマートフォンを車に固定して何をしたいのかを考えてみましょう。

大抵の場合は”カーナビ”として使うためではないでしょうか。
あと考えられるのはカーオーディオに接続して音楽を聴くことですね。

スマートフォンを車に固定してまでネットやLINEを運転中にする人はいませんよね?
(大変危険なのでやらないでください)

カーナビも何もせずに、ただスマートフォンの置き場所だけが欲しいならばこういった商品でもよいでしょう。

エアコン吹き出し口に取り付けるスマホホルダー付きのカップホルダーです。
スマートフォンを”ただ置くだけ”ならばこれでも充分便利です。


スマホ車載ホルダーに必要なこと

このように改めてきちんと考えると、(カーナビ等で使う場合の)スマホ車載ホルダーに必要な要素が分かります。

・運転時の停車中に”チラ見”しやすい位置に取り付けられること
・フロントの視界を塞がないこと
・走行中にスマホやホルダー本体が落ちないこと
・走行の振動でスマホが揺れたりしないこと



おすすめできないスマホ車載ホルダー


吸盤固定型スマホホルダー


吸盤固定型はこのようにダッシュボード上にそびえ立つような形で固定されるので、フロントの視界を塞ぐ可能性が高くなります。

一応、スマートフォンが低い位置に固定されるタイプのものもあります。

これはアームが前方(ドライバー側)へ伸びるので、少しは見やすくなるかもしれません。

しかし、これらがお勧めできない主な理由は”吸盤型”であることです。

吸盤型は走行中に剥がれてくる可能性が高いです。

もちろん必ず剥がれるものではないでしょうが、剥がれてくる”確率”が高いということです。

Amazonのレビューを見てみると、吸盤固定型はどの商品であっても「取れた」というレビューが”必ず”あります。

走行中にスマホスタンドが剥がれたりすると、最悪事故につながります
スマートフォンが破損する可能性も高いでしょう。

吸盤が剥がれる可能性が低いものだと、これはこれでダッシュボード表面に粘着物質が残るなどしてダッシュボードを傷める可能性が高くなります。



スマホ固定方法が左右から”挟むだけ”というもの


スマートフォンの固定方法が、単に左右から挟み込むだけ、というものが少なからずあります。
例えば固定部がこういう形状になっている物です。

こういったタイプのスマートフォン固定方法の商品では、Amazonのレビューでは”必ず”「スマホが落ちてきた」というものがあります。

もちろん、90度回してスマホを”横置き”にすればよいのですが・・・
”縦置き”したいときの方が多くないですか?

スマートフォンを少なくとも3点で固定できるものにしましょう。


このブログの”スマホ車載”カテゴリの他の記事も参照していただければ幸いです。

2018/10/14

高速道路でトラブル発生時の覚え書き

高速道路上で何かトラブルがあった場合、

携帯電話ならば、『#9910』、

または1kmおきに設置されている「非常電話」。
トンネルでは100mおき、さらにインターチェンジ等の要所に設置。

詳しくはこちら。

『高速道路でトラブル発生! 道路脇にある「非常電話」はどうやって使う 誰につながる?』


2018/10/13

スマホホルダーを車に最も簡単に設置する方法

スマホホルダーを車に取り付けるのは意外に面倒


前回(カテゴリーの「スマホ車載」を参照してください)、車の1DINスペースにスマホ・タブレットスタンドを取り付ける方法を紹介しましたが、意外に面倒だと思った方は多いと思います。

そもそも1DINスペースが空いていないという場合もあるでしょう。

また、吸盤固定型ホルダーだと取り付ける場所がないとか、エアコン吹き出し口に取り付けるスマホホルダーでも、エアコン吹き出し口を塞ぎたくないという場合も多いと思います。

もっと簡単にスマホ車載ホルダーを取り付ける方法はないものでしょうか・・・


”隙間”があれば取り付けられるスマホホルダー


ダッシュボードに吸盤で取り付けるのではなく、エアコン吹き出し口に取り付けるのでもなく、わずかな”隙間”があればスマホホルダーを設置できるグッズがありました!


上記「QBD18」の説明では「輸入車用」となっています。

しかしQBD18は、厚み1mmのただのステンレス板で、曲げることもできます。

カーナビ取り付け部分など、1mmの板が差し込める場所はどこかにあることが多いのではないでしょうか。

もちろん、このキットを購入する前に、1mm厚の板を設置予定場所に試しに差し込んでテストしてみることをお勧めします

また、このキットの形状を考えると、スマートフォンよりも重量があるタブレットでの使用は私はお勧めできません


このアイデアを使えば”自作”スマホホルダーも


この”隙間に差し込む”というアイデアは、ネット上を探すといくつか自作例が見つかります。

例えば、板状のブックエンドを差し込んで、それにゴムバンドでタブレットを固定したという猛者もいます。

そこまでいかなくとも、いろいろなスマホ用パーツと”差し込み板”を組み合わせれば、安価に似たようなものが作れるかもしれませんね。

2018/10/12

1dinスペース用スマホ・タブレット車載ホルダー

スマホ・タブレットの車載は1DINスペースがベスト

もしタブレットやスマートフォンをカーナビ的に使いたいならば、オーディオスペースの1DINスペースに取り付けるのがベストです。

純正カーナビを取り付けていないならば、1DIN分のスペースは空いているでしょう。

このスペースに取り付けられれば純正カーナビとほぼ同じ位置に取り付けられるわけですので、純正カーナビなどの操作感に(比較的)近くなります。

少々の手間をかければ、吸盤式やエアコン吹き出し口に取り付けるよりもカッチリと取り付けられます。

筆者はタブレットホルダーをこのように固定しています。

タブレット車載スタンド

これはこのような商品です。

ただしこれはタブレット専用でスマートフォンは取り付けられません。(挟み込み部の間隔が広いので)

また、別途1DINボックスに液晶モニタ固定用のベース部を取り付けることが必要です。
私が使っている物はもう古くて市販されていません。

おすすめ(ほぼ一択)の1dinスマホホルダー


私も現在のN-ONEにタブレットを取り付けるためにいろいろ探して、結局は前に使っていたものを何とか移植したのですが、現在では1DINボックスにタブレットやスマホスタンドを新品パーツで取り付けるならば、ほぼこれ一択でしょう。


このスタンドの先に、スマートフォンやタブレットを取り付けるアタッチメント(数種類あります)を取り付けます。

スマートフォンや7インチ程度のタブレット用は例えばこちら。

ビートソニック QBD16を1DINボックスに取り付けるには少々コツが要ります。

ネジを手で回して1DINボックスの天井と底面で”突っ張る”形で固定するのですが。

1DINボックスの中でネジを回すので、あまり奥へ取り付けようとすると手が入らなくてネジを回しにくいかもしれません。

また、突っ張り部分のネジを強く締めないと振動で揺れたりズレたりしてしまいますが、1DINボックスに接触している面積が小さいので、ネジを強く締めすぎると1DINボックスが割れてしまう恐れもあります。

このことへの対策は、1DINボックスの底面と天井に金属板を貼ることです。
金属板を貼るのには後で剥がせるタイプの両面テープを使うと、スタンドと金属板を一緒に再利用できます。

私も冒頭のスタンドを固定するのにこの方法で固定しています。


スマートフォンやタブレットを車載するには、1DINスペースへの取り付けが最も「安定」します。
カーナビに使うことが多い方はぜひチャレンジしてみてください。