シートヒーターが搭載されている車が増えている
冬場のシートの冷たさを緩和する”シートヒーター”が付いている車が増えています。
特に4WD車など寒冷地で使われることが多いモデルに装着されていることが多いです。
筆者の軽自動車N-ONE・4WDにも前席にシートヒーターが付いています。
真冬時にシートがポカポカと温かくなるのはとても快適ですよね。
しかし少し古い車や普通のFF車など寒冷地での使用があまり想定されていない車にはシートヒーターが装着されていないことが多いです。
しかし少し古い車や普通のFF車など寒冷地での使用があまり想定されていない車にはシートヒーターが装着されていないことが多いです。
シートクーラーが付いている車は滅多にない
しかし一方、夏場のシートと身体の間の蒸れを解消してくれる”シートクーラー”が付いている車は滅多にありません。
梅雨寒の季節はシートヒーターを使って乾かすこともできるのですが、真夏だとそうはいきません。
エアコンを使って蒸れを解消しようとすると、エアコンのせいで燃費が悪くなります。
また、必要以上にエアコンの設定温度を下げなければならないので、車内が寒くなりがちです。
後付けできるシートヒーター&クーラー
これらの問題を解決してくれる、シートカバータイプのシートヒーター&クーラーがありました。「年中快適くん」というものです。
(Amazon)
クール&ホット エアーカーシート「年中快適くん」
(楽天市場、Yahooショッピング)
これはDC12Vのアクセサリソケットから電源を取ります。
操作は有線タイプのリモコンで行ないます。
ヒーターは座面と背中面にあり、10秒ほどで温かくなります。
同様に、座面と背中面に送風することもでき、座面と背中面の蒸れを解消することができます。
送風とヒーターは同時に使うこともできます。
同様に、座面と背中面に送風することもでき、座面と背中面の蒸れを解消することができます。
送風とヒーターは同時に使うこともできます。
これだけの機能をシート自体に後から埋め込むのは不可能でしょう。
この「年中快適くん」ですとシートヒーターが付いていない車にも簡単に取り付けることができます。
そして普通の車にはない”シートクーラー”として使うことができるものです。
夏場の酷暑に備えて、またその先の冬場の酷寒に備えて取り付けておいてみるのはいかがでしょうか。
そして普通の車にはない”シートクーラー”として使うことができるものです。
夏場の酷暑に備えて、またその先の冬場の酷寒に備えて取り付けておいてみるのはいかがでしょうか。
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