スマホ・タブレットの車載は1DINスペースがベスト
もしタブレットやスマートフォンをカーナビ的に使いたいならば、オーディオスペースの1DINスペースに取り付けるのがベストです。
純正カーナビを取り付けていないならば、1DIN分のスペースは空いているでしょう。
このスペースに取り付けられれば純正カーナビとほぼ同じ位置に取り付けられるわけですので、純正カーナビなどの操作感に(比較的)近くなります。
少々の手間をかければ、吸盤式やエアコン吹き出し口に取り付けるよりもカッチリと取り付けられます。
筆者はタブレットホルダーをこのように固定しています。
これはこのような商品です。
ただしこれはタブレット専用でスマートフォンは取り付けられません。(挟み込み部の間隔が広いので)
また、別途1DINボックスに液晶モニタ固定用のベース部を取り付けることが必要です。
私が使っている物はもう古くて市販されていません。
私も現在のN-ONEにタブレットを取り付けるためにいろいろ探して、結局は前に使っていたものを何とか移植したのですが、現在では1DINボックスにタブレットやスマホスタンドを新品パーツで取り付けるならば、これ一択です。
また、別途1DINボックスに液晶モニタ固定用のベース部を取り付けることが必要です。
私が使っている物はもう古くて市販されていません。
おすすめ(ほぼ一択)の1dinスマホ・タブレットホルダー
このスタンドの先に、スマートフォンやタブレットを取り付けるアタッチメント(数種類あります)を取り付けます。
スマートフォンや7インチ程度のタブレット用は例えばこちら。
スマートフォンや7インチ程度のタブレット用は例えばこちら。
タブレット専用であればこちら。
ネジを手で回して1DINボックスの天井と底面で”突っ張る”形で固定するのですが。
1DINボックスの中でネジを回すので、あまり奥へ取り付けようとすると手が入らなくてネジを回しにくいかもしれません。
また、突っ張り部分のネジを強く締めないと振動で揺れたりズレたりしてしまいますが、1DINボックスに接触している面積が小さいので、ネジを強く締めすぎると1DINボックスが割れてしまう恐れもあります。
このことへの対策は、1DINボックスの底面と天井に金属板を貼ることです。
金属板を貼るのには後で剥がせるタイプの両面テープを使うと、スタンドと金属板を一緒に再利用できます。
私も冒頭のスタンドを固定するのにこの方法で固定しています。
1DINボックスの中でネジを回すので、あまり奥へ取り付けようとすると手が入らなくてネジを回しにくいかもしれません。
また、突っ張り部分のネジを強く締めないと振動で揺れたりズレたりしてしまいますが、1DINボックスに接触している面積が小さいので、ネジを強く締めすぎると1DINボックスが割れてしまう恐れもあります。
このことへの対策は、1DINボックスの底面と天井に金属板を貼ることです。
金属板を貼るのには後で剥がせるタイプの両面テープを使うと、スタンドと金属板を一緒に再利用できます。
私も冒頭のスタンドを固定するのにこの方法で固定しています。
スマートフォンやタブレットを車載するには、1DINスペースへの取り付けが最も「安定」します。
カーナビに使うことが多い方はぜひチャレンジしてみてください。
このブログの、”スマホ車載”カテゴリの以下の記事もぜひ参照してみてください。
スマホの車への固定で決しておすすめできないこと
スマホホルダーを車に最も簡単に設置する方法
スマホ車載ホルダーでおすすめできないもの
スマホ車載ホルダーエアコン取付用はおすすめがあまりない
スマホ車載ホルダー、CDスロット取付タイプはどうか?
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