SUV”ブーム”が落ち着いた?
少し前までは自動車業界は”猫も杓子もSUV”と評されていました。
それに変化が起きているらしいです。
好調に売れてきたSUVの登録台数が下がり始めた、そうです。
上記コラムではその理由として、「SUVというカテゴリーの人気が落ち着いた」としています。
また、そもそもSUVの販売動向が熱しやすく冷めやすい、ものだともしています。
SUVというクルマはミニバンに比べて実用性で一歩劣ります。
SUVのようなクルマが欲しい人には一巡したということではないでしょうか?
「猫も杓子もSUV」という感じで各メーカーが”SUV”というカテゴリーのクルマを出しすぎたのです。
SUVとはどちらかというと実用性よりも趣味性で乗るもの。
飽和するのも予想できていたのでは。
「ミドルクラスSUVブームは”金持ちのオモチャ”的、すぐに廃れる」
そしてそもそも、C-HRは買ってはいけない車であって、それに気づいた人が多くなったということなのでは。
「販売トップでもC-HRは買ってはいけない理由」
ただし”アウトドア風”のクルマは実用性高し
上記で引用しているように、このブログではSUVに対しては何かと批判的です。
しかし、SUV”風”というか、アウトドア”風”のクルマは日常使いでは大変便利です。
内装が汚れなどに対して強いからです。
アウトドアに使わなくとも車の中は何かと汚れるものです。
アウトドア仕様のクルマはシートが撥水仕様だったりトランクも防汚仕様だったりします。
もし、アウトドア風味の外観でブームに乗っていると後ろ指さされるのがイヤでなければ、スペーシアギアなどはおすすめです。
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