スマホホルダーを車に取り付けるのは意外に面倒
前回(カテゴリーの「スマホ車載」を参照してください)、車の1DINスペースにスマホ・タブレットスタンドを取り付ける方法を紹介しましたが、意外に面倒だと思った方は多いと思います。
そもそも1DINスペースが空いていないという場合もあるでしょう。
また、吸盤固定型ホルダーだと取り付ける場所がないとか、エアコン吹き出し口に取り付けるスマホホルダーでも、エアコン吹き出し口を塞ぎたくないという場合も多いと思います。
もっと簡単にスマホ車載ホルダーを取り付ける方法はないものでしょうか・・・
”隙間”があれば取り付けられるスマホホルダー
ダッシュボードに吸盤で取り付けるのではなく、エアコン吹き出し口に取り付けるのでもなく、わずかな”隙間”があればスマホホルダーを設置できるグッズがありました!
上記「QBD18」の説明では「輸入車用」となっています。
しかしQBD18は、厚み1mmのただのステンレス板で、曲げることもできます。
カーナビ取り付け部分など、1mmの板が差し込める場所はどこかにあることが多いのではないでしょうか。
もちろん、このキットを購入する前に、1mm厚の板を設置予定場所に試しに差し込んでテストしてみることをお勧めします。
また、このキットの形状を考えると、スマートフォンよりも重量があるタブレットでの使用は私はお勧めできません。
このアイデアを使えば”自作”スマホホルダーも
この”隙間に差し込む”というアイデアは、ネット上を探すといくつか自作例が見つかります。
例えば、オーディオ設置部分の隙間に板状のブックエンドを差し込んで、それにゴムバンドでタブレットを固定したという猛者もいます。
そこまでいかなくとも、いろいろなスマホ用パーツと”差し込み板”を組み合わせれば、安価に似たようなものが作れるかもしれませんね。
例えば、オーディオ設置部分の隙間に板状のブックエンドを差し込んで、それにゴムバンドでタブレットを固定したという猛者もいます。
そこまでいかなくとも、いろいろなスマホ用パーツと”差し込み板”を組み合わせれば、安価に似たようなものが作れるかもしれませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿