軽自動車では運転席左側には取り付けられない(ことが多い)
今回は、スマホ車載ホルダーのエアコン吹き出し口取り付け型について考察しますが。
最初に言っておきますと、軽自動車では運転席の左側、すなわちセンター側のエアコン取付口には取り付けられない場合が多いでしょう。
なぜならば、軽自動車は幅が狭いゆえにインパネにはいろいろ”詰まって”配置されているからです。
N-ONEのインパネの場合です。
運転席側のエアコン吹き出し口に何か取り付けると、必ずレバー類と干渉します。
操作が妨げられて危ないので何も取り付けないでください。
助手席側ならば取り付けられそうですが・・・
”軽自動車”なので助手席側に何か付けても十分に近いのですが・・・
助手席に座った人は”ジャマ”に感じることでしょう・・・
操作が妨げられて危ないので何も取り付けないでください。
助手席側ならば取り付けられそうですが・・・
”軽自動車”なので助手席側に何か付けても十分に近いのですが・・・
助手席に座った人は”ジャマ”に感じることでしょう・・・
簡単に取り付けられるものは”脱落”しやすい
さて、エアコン吹き出し口に簡単に取り付けられて、スマホ固定部もしっかりしているものは、ほぼこれ一択です。
この車載ホルダーは、スマートフォンを左右から挟み込むだけではなく下側にも支えがあるので、スマートフォンが落下する危険が少ないでしょう。
商品リンク先の写真では結構ガッチリ取り付けられるようにも思われます。
しかしながら、エアコンフィンをクリップで挟み込むだけの構造。
Amazonのレビューを見ると、このタイプのエアコンフィンへのクリップでの固定方法は「落ちてきた」というものが必ずあります。
このサンワサプライの製品は他メーカーのものよりもエアコンフィンクリップが最もよくできていると思うのですが、それでも落ちてくることがあるようです。
というわけで、このタイプはあまりおすすめできるものではないです。
”たまに”エアコン吹き出し口にスマホを取り付けたい、という場合に限ってならば、これはおすすめなのですが。
このサンワサプライの製品は他メーカーのものよりもエアコンフィンクリップが最もよくできていると思うのですが、それでも落ちてくることがあるようです。
というわけで、このタイプはあまりおすすめできるものではないです。
”たまに”エアコン吹き出し口にスマホを取り付けたい、という場合に限ってならば、これはおすすめなのですが。
安全運転のためには”外しにくい”ものを
エアコンフィンをクリップで挟むものではなく、エアコンフィンの奥でカギ状のものを引っかけるタイプのものは”脱落”の危険はかなり少なくなります。
しかし当然ながら、取り外しがかなり面倒になります。
でも安全運転のためにはそういったタイプの方がよいのではないでしょうか。
このような”外れにくい”タイプのもののおすすめは、スマホのホールド形状も加えて考えると、ほぼこれ一択です。
取り付け補助パーツが複数添付されているそうなので、大抵の車には取り付けできるでしょう。
ただし、やはり”取り外し”は苦労するようです。
でも、スマホをしょっちゅうカーナビ等に使うならば、こういったものを取り付けっぱなしでよいのではないでしょうか?
ただし、やはり”取り外し”は苦労するようです。
でも、スマホをしょっちゅうカーナビ等に使うならば、こういったものを取り付けっぱなしでよいのではないでしょうか?
スマホホルダー付きドリンクホルダーも使える
エアコン吹き出し口取り付け型のドリンクホルダーにスマホホルダーが加わっているものも、意外におすすめです。
これもエアコンフィンに”引っかける”タイプのものなので、脱落の心配は少ないです。
しかし、取り付け部分の構造が単純なので、走行の振動でかなりガタつくかもしれません。
でもそんな場合は、ドリンクホルダーにペットボトルか太缶の飲み物を入れておけば、その重量で安定するでしょう(笑)
また、スマホを入れる場所の構造も単純ですので、スマホもガタつくと思います。
そういう場合はウレタンか布でも挟み込んでおけばよいでしょう。
そもそも走行中にはスマホを操作するということはナイ、ということを加味して考えてみてください。
しかし、取り付け部分の構造が単純なので、走行の振動でかなりガタつくかもしれません。
でもそんな場合は、ドリンクホルダーにペットボトルか太缶の飲み物を入れておけば、その重量で安定するでしょう(笑)
また、スマホを入れる場所の構造も単純ですので、スマホもガタつくと思います。
そういう場合はウレタンか布でも挟み込んでおけばよいでしょう。
そもそも走行中にはスマホを操作するということはナイ、ということを加味して考えてみてください。
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