狭い車内、グローブボックスも小さい
試運転するよりも先に、車内を整理します。
前の車はフィットだったのですが、積んでいた荷物を下ろすと「なんでこんなに!?」ていうくらいの量でした(汗)
軽自動車の車内にはとてもおさまらない量なので、かなりの量のものを捨てて、N-ONEに乗せるのは最小限にします。
まず、車載工具以外の工具。
タイヤ用のレンチは万一に備えてやっぱり積むことにしました。
これはトランクのアンダーボックスへ。
前席周りで必要なものは、
・サングラス
・スマートフォン等用の充電器
・充電器ケーブル類
これくらいの量に抑えて、ハンドル下の棚とセンターボックスへ。
ハンドル下に収納空間があるのはとても助かります。
N-ONEのダッシュボードのグローブボックスはとても小さいです。
車検証のファイルを入れると他はもう何も入りません。
ディーラーの営業の人は車検証ファイルはシート裏のポケットかトランクのアンダースペースにファイルを入れるといいですよ、と言っていましたが、取扱説明書とか緊急連絡先とかもファイルされているので、やはり運転席近くに置いておきたいです。
よってグローブボックスへ。
ポケットティッシュはグローブボックスのふた部分にかろうじて入るので、入れておきます。
助手席は狭いかも
暗くて見にくいかもしれませんが、”CIVIC”のクリアファイルが置いてあるところです。
軽自動車ゆえここにも運転席から手が届きますが、このスペースは”助手”のために空けておきます。
それでなくても助手席は狭いので・・・
また同様に、スペースがあるのに普段は何も置かないようにするのはこの部分です。
これは元々は収納スペースではなく、メーカーオプションの”ディスプレイオーディオ”が装着された場合の操作盤が入る箇所なのです。
そのオプションを装着していない場合はこのように小物入れになります。
奥に向かって傾斜しているので、ペンを入れても落ちてきません。
この部分については納車前からどう使おうかとかなり検討したのですが、ドリンクホルダーを取り付けることもできず、”一時置き場”としてしか使いようがありません・・・
”助手”が何か置きたいときのために空けておきます。
あと、今回は1DINオーディオを付けたので、空いたスペースにはタブレットスタンドを取り付けました。
タブレットをカーナビとして使うのです。
備品の配置が終わって、オーディオのラジオ受信局のセットと時刻合わせ。
これで車内整理は終了。
車内整理をしていて実感しましたが、軽自動車は助手席は狭いですね・・・
運転席は運転を妨げないだけのスペースを取っていますが、そのしわ寄せが助手席へ行っている感じです。
軽自動車の購入を考えている人は、助手席に乗せる人の意見も聞いた方がよいですぞ。
結論。
軽自動車は物を置く場所が少ない!
助手席も狭い!
さて試走せねば・・・
カテゴリ「N-ONE」も参照ください。
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