エンジンのパワーは十分すぎるくらい
やはり発進時はエンジン回転数が上がってちょっと少し苦しそうにも感じます。なにせたったの660ccですからね。
しかしパワー不足は全く感じません。再度言っておきますがノンターボです。
低速からの加速なんか「これが軽自動車のパワーかあ?」と思います。
前のフィットと比較しても市街地での加速は遜色ありません。
昔の軽自動車にはほとんど乗ったことはないですが、これが今の軽自動車なのでしょう。
エンジンパワーもそうですが、運転席周辺の広さは軽自動車に乗っていることを忘れます。
着座位置は、N-BOXよりも低いですが、フィットよりは高めです。
フロントウインドウが不自然に寝ていないのはとても自然で視界も良好です。
ライト部分が膨らんだ箇所が運転席から見えて、そのために車両の前端がつかみやすく、駐車場などでの取り回しは安心感があります。
ホンダ車は車両前端位置がつかめないデザインが多いのですが、N-ONEのこのフロント形状はありがたいです。
直進安定性は時速60kmまでしか出していないですが(市内一般道なので)、高いです。
なんせ旧型フィットよりも20mmもホイールベースが長いそうですからね。
車体とは直接関係ありませんが、タブレットによるカーナビもおおむね良好。
しかし、買い物で止まったスーパーでふと・・・車酔いしたか?(汗)
もしかしたら車高が高い分、車酔いしやすいかもしれません。
(追記:車酔いはそのうちしなくなりました。身体が慣れたのか、あるいはサスペンションの動きがなじんだのか)
あと気になったのは、開錠施錠時のアンサーバックの音が大きいこと。
これはディーラーに頼めば小さくしてもらえます。
(大と小の二段階しかありませんが)
ちなみに、スマートキーのボタンで開錠施錠を行なえば、アンサーバックの音はしません。深夜早朝にはありがたいです。
長距離走行、高速走行をしたらば、またレポートします。

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