大きなフロントグリルの車は”特徴”がナイ

フロントグリルが大きな車は”特徴”的ではナイ

車を選ぶときは、普通車だけではなく軽自動車であってもできるだけ特徴があるクルマを選びたいと多くの人は思うのではないでしょうか。

この時に注意したいのは、目立たせようとフロントグリルがメッキグリルで大きなものは避けるべきです。

大きなフロントグリルのデザインの車は流行っていて、反って特徴が無くなっています。

（双方とも公式サイトより）

いろいろな車種が目立たせようと、そして「押し出し感」を出そうとして、大きなメッキグリルのフロントフェイスにしています。

その結果、反って”特徴”が無くなっているのです。

それでなくとも、大きなメッキグリルは「下品顔」だと思いませんか？

その他にも実用上の”弱点”もあります。

「車の大きすぎるフロントグリルの意外な弱点！」

特徴的なクルマは”スマート”なデザイン

とある自動車記事サイトのコラムでこんなものがありました。

やっぱり軽自動車も「顔」が命！ フロントフェイスが特徴的なクルマ5選

このコラムは「今回は人気が高く特徴的な「顔」を持つ軽自動車」を紹介としています。

5台中3台はフロントグリルが小さい、あるいはグリルレスデザインです。
後の2台は無理矢理加えた感がありますね。


現在はフロントグリルが小さい方が”特徴的”なデザインなのです。

普段使う”道具”でデザインが良いものはゴテゴテした装飾が付いておらず”スマート”に感じますよね？

クルマも”道具”です。

ゴテゴテしたフロントメッキグリルはスマートではなく特徴的でもなく、反ってカッコ悪いと思いませんか？