クルマでスマートフォンを使うとミスタップが多い
クルマでスマートフォンを使っている人は多いのではないでしょうか。
ハンズフリー通話とか、カーナビアプリとか。
もちろん走行中にはスマートフォンを操作するのは危険で禁止されているのですが、走り出す前のちょっとの時間で急いでアプリを立ち上げたり設定したり、ということはよくやるのではないでしょうか。
スマートフォンは急いで操作するとミスタップが多くなりますよね!
タップしたつもりができていなかったり、別のアイコンをタップしてしまっていたり、別の文字を入力してしまったりとか・・・
狭ベゼルスマートフォンは画面の端が塞がる
このブログの「スマホ車載」カテゴリではスマートフォンの車載スタンドを考察しています。
スマートフォンの車載スタンドは、その多くがスマートフォンを両脇から挟み込んで固定するものです。
ところが、最近流行りのスマートフォンは、”狭ベゼル”(狭額縁)デザインとなっています。
例えばこのように。
(ドコモオンラインショップより)
このような狭ベゼルスマートフォンだと、車載スタンドで挟み込んだ際に画面の端がスタンドのクッションに食い込んでいたりして、画面の端が操作しにくくなります。
狭ベゼルスマートフォンは車載には適していないと言ってしまってよいでしょう・・・
らくらくスマートフォンが意外に車載に適している
クルマで使うとミスタップが多くなる、画面の端が操作しにくくなる、といったスマートフォンの使いにくさは、”らくらくスマートフォン”だと改善されます。
(ドコモオンラインショップより)
まず、”狭ベゼル”ではないので、車載スタンドに固定しても画面の操作がしやすいです。
ディスプレイの大きさは少し小さめですが・・・
そして最大の長所は、タップが確実にできることです。
標準のホーム画面のアイコンが大きいことに加え、タップは押し込むようにするようになっています。
タップできた時には指にキーを押したような振動が伝わり、タップできたことを確認できるようになっています。
車の中で急いで操作していても、狙ったところを確実にタップできます。
このように、”らくらくスマートフォン”は意外にもクルマで使うのに最適な機種なのです。
GooglePlayからアプリをダウンロードするなど、当然ながら普通のスマートフォンとしても使えます。
らくらくスマートフォンはお年寄り向けだけのものではない、使いやすさを追求した機種なのです。
一度ドコモショップなどで、らくらくスマートフォンを車内で使うことを想像しながら操作してみることをおすすめします。
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