CX-3の車酔いについてのコラム
マツダCX-3で同乗者が車酔いするというコラムがありました。
このコラムは、同乗者である子供と奥様が車酔いするということで、その原因を車内の”臭い”ではないかとして、”オゾン発生器”で消臭してみた、というもの。
結果、なんとなく改善されたかな?という感じだったらしいですが・・・
”車酔い”の原因について勝手に考えてみる
車酔いしやすい車種については以前にもこのブログで考察しましたが。
まず最初に考えられるのが、SUV特有の着座位置の高さ。
着座位置が高いと頭部の振れ幅が大きくなります。
次に考えられるのがMT車特有の問題。
冒頭で紹介したコラムの車はMT車。
マニュアル車だとどうしてもクラッチを切った瞬間にタイヤへのトラクションが抜けて、そのときに加速度の変化が生じます。
CVT車と違ってギアを変えるたびにこの加速度の変化が頻度高く起きます。
しかしながら冒頭のコラムによると、新車購入後しばらくしてから「クルマの中のニオイが」といって車酔いしだすようになったとのこと。
車酔いする臭いとは、アレですね、バスの後部に座った時に特に感じるあの特有の臭いですかね。
まさかとは思いますが、一酸化炭素の車内への逆流量が増えたのでは?とも思いますが・・・
オゾン発生器よりも先に車内にスモークを炊く消臭方法を試してみればよかったのでは?とも思いますが・・・
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