スタッドレスタイヤについてのあるコラム
2018年中にスタッドレスタイヤに履き替えられなかった、などと言っているコラムですが・・・
まあ、この人は都内にお住まいのようなので、年明け早々に交換すればギリギリ大丈夫かとは思います。
山間部へはスタッドレスタイヤでないと行けないでしょうけど。
山間部へはスタッドレスタイヤでないと行けないでしょうけど。
モータージャーナリストなのにタイヤ交換くらい自分でやらないの???
しかし気になったのは、2018年中にスタッドレスタイヤに交換できなかった理由として、”タイヤガーデンが予約でいっぱいだったから”というくだり。
えっ!?
自動車ジャーナリストなのにタイヤ交換くらい自分でできないの!?
まあ、経歴を見るとかなりお歳を召した方ではあります。
しかし、車がNDロードスターならば、タイヤサイズが195/65R15くらいだから、なんとか持ち上げられなくはないと思いますが・・・
事前の腰のストレッチは必要ですが。
事前の腰のストレッチは必要ですが。
自宅は広そうですし、フロアジャッキなんかも使えるでしょう。
車載ジャッキを使うスペースをとるのがやっとの一般庶民とは違って。
しかも、タイヤガーデンに取りに来させるのでは?
ロードスターにはタイヤは積めないようだから。
タイヤガーデンもお得意様に自動車評論家がいるってことで、もみ手しながらタイヤを取りに来るんでしょうなあ・・・
仮にも車についての専門家、車についてあーだこーだ言う商売をやっているのであれば、多少の老体に鞭打ってでも自分の車のタイヤ交換は自分で行なうべきなのでは?
まあ、車をしょっちゅう乗りかえているようだから、自車に対する愛着もその程度なんでしょうなあ。
こういう、タイヤ交換も自分でやらないような人たちが”カー・オブ・ザ・イヤー”とかその他一般庶民の感覚とかけ離れた車評価なんかしているわけですよ。
だから昨今の自動車評論家による車評論はあてにならないと・・・

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