軽ハイトワゴン大運動会?
面白い記事がありました。
【N-BOX対タント対スペーシア】 「走り」で競う!! 軽ハイトワゴン大運動会 | 自動車情報誌「ベストカー」
軽ハイトワゴン3車+参考車2車による運動性能比較です。
(2018年5月の企画)
かなり多岐にわたっての実走評価なので読むのは大変なので概要を紹介しますと、
軽ハイトワゴンで、
短距離加速性能、制動性能、定常円旋回での最高速競争、ジムカーナコースを作ってのタイムアタック、その他に燃費評価、
をしています。
全種目での総合点数では、タント、N-BOX、スペーシア、の順番となっています。
軽ハイトワゴンは”運動性能”よりも”乗り味”
しかし、”ドライバー”の評価は異なっています。
スポーティーなハンドリング、となるとスペーシアが一番と。
乗り心地を重視したN-BOXは運動性能でスペーシア、タントに劣る、と。
運転姿勢は特に疲れる車種があったと。
また、一般道やワインディング、ドライビングポジションを含めると、総合性能ではN-BOXが一番とのこと。
軽ハイトワゴン選びにはかなり参考になる企画ではないでしょうか。
そもそも、軽のハイトワゴンに”走り”を求めるのか?という意見もあるでしょう。
ハイトワゴンなんてユーティリティが最優先。
車高が高くなって重心位置が上がると”走り”にとって良いことは何もないのです。
でもまあ、一人で乗っている時にはたまには”運転”を楽しみたい、ということもあるでしょうから、”走りの評価”自体は決して否定はしません。
ちなみに、運転姿勢に特に難があるとされた車種はここでは明記していませんが、冒頭の記事中では書かれていますので参考に。
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