2018/10/05

車内でも使いやすく洗いやすい直飲みマグボトル

その直飲みステンレスマグボトルの”清潔”、気にしてますか?


主に車に乗っている時用に直飲みの水筒、ステンレスマグボトルを使っています。
しかし、なんか最近、この水筒から飲むと腹が痛くなるように。
私の腹は敏感なのだ・・・
こりゃあ、雑菌がたまっているな?(怖)
きちんと洗っているつもりなんですが・・・


いつぞや、車から降ろし忘れて車内に丸一日放置してしまったことが原因で、雑菌が繁殖して、それを洗い流せなくなってしまったか。

このステンレスボトル、パッキンしか外せません。
飲み口部分は分解できないタイプ。
安物を買っちまったからです。

もちろん飲み口などだって洗剤で洗ってはいるのですが、本体ふた部分の取り付け部など、取り外せない部分に雑菌が詰まってしまったらどうしようもないです。

パッキンは漂白剤できれいにできますが、本体ふた部分は漂白できません。

説明書にも、本体部分はつけ置き洗いをするな、と書かれていましたし、バネなどの金属部分が塩素系漂白剤では腐食する恐れがあります。

アルコール系の消毒剤を吹き付けてみたが駄目でした。
もう捨てるしかないな・・・

当該品はどんな感じのボトルかというと・・・
これに近い構造のものです。

商品リンク先の画像を見ていただければ分かりますが、”パッキン”以外は取り外せません。
直接口をつける”飲み口”は外せない→漂白剤に漬けられない、のです。

この雑菌が繁殖したであろうマグボトルはもう捨てるしかないですな・・・



分解しやすくて洗いやすい”清潔コスパ”最強のステンレスマグボトル


いろいろ探してこれを買い直しました。


商品ページの写真を見ると分かるように、パッキンだけではなく”飲み口”も取り外せます。

ふたのばね部分から分離できるので、飲み口も漂白剤にどっぷりつけることができるのです。


つまり、飲み口もパッキンも飲み物が触れる部分はガッチリ漂白できて常に清潔に保つことができます。


こういう構造になっているステンレスマグボトルはなかなかないです。

安物を買ってしまうと、取り外せない部分に雑菌が溜まります

象印とか有名メーカーのものだときちんと分解できるのですが、いかんせん高いです。


しかし、この価格でこれだけ清潔に保てるステンレスマグボトル、さすがアイリスオーヤマといったところです。
欲を言えば、飲み口の取り付け部分の耐久性がちょっぴり不安ではあります。

0 件のコメント:

コメントを投稿