2018/08/10

パンク修理剤を使った車のタイヤは廃棄するしかないのか

チューブレスタイヤはパンクに気づきにくい


私は長年クルマに乗っていて、経験した”パンク”は一回だけですが・・・
運が良い?

ちなみにチューブレスタイヤはパンクに気づきにくいのです。

釘が刺さったくらいでは空気が一気には抜けないから。

ガソリンスタンドでパンクを指摘されて初めて気づきました。

釘が刺さっていたのですが、頭が削れていて、刺さってから相当の距離を走っていたと推測できました。

チューブレスタイヤのパンクの気づきにくさと、パンクしたときの対処法。

「【パンクの疑問と対処法】 パンクが起きたら、その時どうする」





パンク修理剤を使ったタイヤは交換するしかない?


昨今の”エコカー”はスペアタイヤを積まずパンク修理剤を積んでいます。

しかしパンク修理剤を使ってしまうとそのタイヤは廃棄するしかなくなるという話を聞いたことがないでしょうか。

内面の修理剤を除去できないからとのことで。

しかし先日ディーラーで聞いたところによると、
パンク修理剤を使ったとしても遅くとも二日以内に持ち込んでもらえば、タイヤの修理はできるんだそうな。

しかし時間が経つと修理剤が固まって取れなくなるそうです。
へぇ~。

あと、昔読んだ話ですが・・・

チューブレスタイヤは釘が刺さっても空気はすぐに抜けないので(私も実感済み)、釘を抜かずにそのままにして(釘を抜くと空気が一気に抜ける)、空気を補充しながら修理できるところへ自走していく、ということもできなくはないらしいです。

やったことはないですが・・・いざという時は試してみたいとは思っています。(自己責任で

昨今の車にはタイヤに空気を入れられるエアコンプレッサーは積まれていますし。








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